ある方の日記で、「PL顆粒」というお薬の話がありまして。

その中に
『サリチル酸アミド』
という成分がありまして。

いわゆる解熱鎮痛剤なのですが。

えっと・・・
この先は専門用語になりますので。
医療系の方しか分からないとは思いますが。

「COX阻害剤」

と書かれていたのですね。
多分、今の医療系の教育はこの言葉で行われているんでしょう。
私の学生のときは「NSEID」でした。

時代と共に、用語も変化していくんだなぁ〜と改めて思ったのでした。

アラキドン酸カスケードを考えると
「COX阻害剤」という呼び名の方が適切な言葉なのかもしれません。

「NSEID」って
Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drug:非ステロイド性抗炎症薬
捉えようによっては曖昧な言葉になりますから。

そして、もうひとつ。
最近しみじみと感じてることがあって。

大学を卒業して約10年ほど経過して、
学生時代の知識の貯えはもう既に使い果たしているっていうこと。

現場での業務に追われる時期は過ぎて。

経験を礎にして、自分の中で知識を再構築する時期を迎えたってことも意味するんですね。

ということで、今年は勉強にも積極的に取り組む・・・
そんなつもりでおります。

もう3月です。
後悔する前に行動にうつさなければ!

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