観にいきましたが。
後味が良くなかったです。
お金払って、行く価値なし(泣)。
耐え切れず、途中で退出しました。
3本のオムニバスのうち2本目で退却。
イ・ビョンホン主演の3話目は観ませんでした。
1本目の話で「もう勘弁」って感じ。
「でもお金払ったし」などとちょっと貧乏根性だしてもう1本観た。
2話目は長谷川京子主演だったし。観たかったから。

う〜む・・・

どっかに「大人のファンタジー」といった表現が出てきたけど。
どこがぢゃっ!!!

私の感性は、グロテスクものは受け付けません。
作り手が伝えたかったこともあるのでしょうが、
残念ながら私の心には届きませんでした。

次回からはもうちょっとリサーチして選択しなくちゃ。

反省・・・

観た人にしかわからないことですが。
1話目が私には受け入れがたいものだったのです。
実は1話目の最初の最初で、
何が『材料』であるのか「ピン」ときていました。
その時点で、最悪な気分に陥りましたし。
正直なところ、気分が悪くなりました。
それに展開もある程度予感どおりでした。
何をモチーフにするかは作り手の感性によるものですが。
こればかりは本当に拒否せざるを得ないものでした。

残念ながら私の心には届きませんでした・・・と書きましたが、
心の奥底の闇(欲望や羨望や嫉妬といったものかもしれませんが)を
覗き込むような感覚が、実はありました。
でも。
決して心地いいものではなかったのです。

誰にでも心の奥に闇があるのかもしれませんが。
闇は秘めて在るべきものなのかもしれません。

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