最近の対日のデモについて少々思うことがありました。
日本が中国や韓国を侵略した歴史は事実として消せないことは間違いないです。
(これはこれで、日本も認識しなくちゃいけないでしょうけど。)

だからといって、暴力が許されるのかと。
怒りというよりも悲しい気分になりました。

デモに参加した人の中には、きちんと意見をもって抗議をしようと思っている人もたくさん居たはず。
でも破壊行為をすることで、主張ではなく暴力に変わってしまった。

あえて語弊を承知で言えば、根底にある集団心理は
日本軍がかつて行った行為と大きな隔たりはないのではないかしら。

暴力が自分自身や自分の愛する人に向けられたとき、
悲しみしか残らない。
命や家族や財産を失ってからでは遅いです。

世界平和っていうと大げさですが、
日本の対応も含め、
中国や韓国と平和に話し合える土壌ができることを願います。

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