上部消化管内視鏡
2005年2月24日 病気、それに関連して今日は、「胃カメラ」でした。
初体験です。
バリウムも飲んだことないし。
ちょっとドキドキしながら検査室へ。
すぐに前処置開始。
(訳わからず。覚悟する前に始まった・・・)
まず血圧測定。
122と私にしては珍しく高かった。緊張していたんですね。
それからなにやらうす黄色い粘度の高い液体を飲まされる。
げ、おいしくない。
イスに腰掛け、喉の麻酔のためにキシロカインを口に含む。
キャラメル風?の風味がついていたので、そんなにまずくはなかった。
「飲まないで下さいねー」って。
でも「なるべく喉の奥に」って。
難しい・・・
キシロカインはドロっとしていて喉の奥になんか移動しないし。
舌とか唇に麻酔はかかってきたのは分かったけど。
喉に麻酔がかかった感じはしなかった。
このままカメラ入れたら苦しいに違いない。
なるべく奥に流そうとしたけど、やっぱり動かない。
やばい・・・
次に、肩にブスコパンを筋肉注射。
痛っ!(静脈に針入れるのはなれっこだけど。筋注は苦手だな)
しばらくすると、検査室から呼ばれた。
検査室はとても和やかでした。
先生「もう30歳なんだし。小娘じゃないんだからぁー」
看護婦「先生ってば、失礼よねー(笑)」
先生「だって名前見ると若い感じするじゃない?○○○なんて」
看護婦「ますます失礼!!」
先生「ほら、『おはスタ』に○○○っているでしょ?」
さくら「あ、いますよねぇ〜」
ガチガチの私をほぐすための会話だったんですね。
検査開始。
案の定、喉の麻酔は十分かかっていなかったのかも。
カメラ入れると反射で「うぅ〜えぇぇぇ〜」(失礼)
検査されながら、
かつて動物実験でマウスに経口投与したときのことを思い出す。
マウスも苦しかったんだろなぁ・・・
麻酔かけてくれ〜って思っていたけど。
検査は進む。
その先に入ると大丈夫なんだけど。入るまでが、ね。
看護婦さんは検査中「身体の力ぬいてね」「じょうずじょうず」と
声かけを続けてくれていました。
こういうのって患者は安心しますね。
枕もとにあるモニターをちらちら観ていたら
粘膜のヒダヒダがきれいでした。
先生も異常ないねって。
まぁでも、これくらいの苦痛なら年に1回くらい受けてもいいかな。
こわがることもないですね。
初体験です。
バリウムも飲んだことないし。
ちょっとドキドキしながら検査室へ。
すぐに前処置開始。
(訳わからず。覚悟する前に始まった・・・)
まず血圧測定。
122と私にしては珍しく高かった。緊張していたんですね。
それからなにやらうす黄色い粘度の高い液体を飲まされる。
げ、おいしくない。
イスに腰掛け、喉の麻酔のためにキシロカインを口に含む。
キャラメル風?の風味がついていたので、そんなにまずくはなかった。
「飲まないで下さいねー」って。
でも「なるべく喉の奥に」って。
難しい・・・
キシロカインはドロっとしていて喉の奥になんか移動しないし。
舌とか唇に麻酔はかかってきたのは分かったけど。
喉に麻酔がかかった感じはしなかった。
このままカメラ入れたら苦しいに違いない。
なるべく奥に流そうとしたけど、やっぱり動かない。
やばい・・・
次に、肩にブスコパンを筋肉注射。
痛っ!(静脈に針入れるのはなれっこだけど。筋注は苦手だな)
しばらくすると、検査室から呼ばれた。
検査室はとても和やかでした。
先生「もう30歳なんだし。小娘じゃないんだからぁー」
看護婦「先生ってば、失礼よねー(笑)」
先生「だって名前見ると若い感じするじゃない?○○○なんて」
看護婦「ますます失礼!!」
先生「ほら、『おはスタ』に○○○っているでしょ?」
さくら「あ、いますよねぇ〜」
ガチガチの私をほぐすための会話だったんですね。
検査開始。
案の定、喉の麻酔は十分かかっていなかったのかも。
カメラ入れると反射で「うぅ〜えぇぇぇ〜」(失礼)
検査されながら、
かつて動物実験でマウスに経口投与したときのことを思い出す。
マウスも苦しかったんだろなぁ・・・
麻酔かけてくれ〜って思っていたけど。
検査は進む。
その先に入ると大丈夫なんだけど。入るまでが、ね。
看護婦さんは検査中「身体の力ぬいてね」「じょうずじょうず」と
声かけを続けてくれていました。
こういうのって患者は安心しますね。
枕もとにあるモニターをちらちら観ていたら
粘膜のヒダヒダがきれいでした。
先生も異常ないねって。
まぁでも、これくらいの苦痛なら年に1回くらい受けてもいいかな。
こわがることもないですね。
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