未来の子供・・・
2004年10月17日時間が経過するとともに、
少しずつ気持ちが安らいできたようです。
病気が分かってから。
私が心の中で繰り返していたフレーズ。
それは「私の身体を返してっ!!」でした。
私を心配している家族や友人には
とても言えない心の声でした。
5月に診断が下された帰りの電車の中から。
今までずーっとずーっと繰り返していました。
なぜ病気にならなくてはならないの
なぜ手術を受けなくてはならないの
なぜもう子供を産めないの
なぜ自分が
それを集約した言葉だったのかもしれません。
それと。
ずっと夢を見ているような感じでした。
「夢」と言う言葉が適切かどうか。
現実でないような感覚だったのです。
歩いていても、宙を浮かんでいるような感覚でした。
いつか悪夢が醒めるんじゃないかと
どこかで期待していたのかもしれません。
今日散歩に出かけて
外の空気にふれている間にふと感じました。
実感しました。
私は今、生きているんだ!
生きててよかったなー!
って。
私の未来の子供が、私に命を授けてくれたんだ。
その分、生きていかなくては。
私が、私を幸せにしなくちゃいけないんだな。
少しだけ、前を向けたかなって思います。
明日も良い日になるようにがんばろー。
少しずつ気持ちが安らいできたようです。
病気が分かってから。
私が心の中で繰り返していたフレーズ。
それは「私の身体を返してっ!!」でした。
私を心配している家族や友人には
とても言えない心の声でした。
5月に診断が下された帰りの電車の中から。
今までずーっとずーっと繰り返していました。
なぜ病気にならなくてはならないの
なぜ手術を受けなくてはならないの
なぜもう子供を産めないの
なぜ自分が
それを集約した言葉だったのかもしれません。
それと。
ずっと夢を見ているような感じでした。
「夢」と言う言葉が適切かどうか。
現実でないような感覚だったのです。
歩いていても、宙を浮かんでいるような感覚でした。
いつか悪夢が醒めるんじゃないかと
どこかで期待していたのかもしれません。
今日散歩に出かけて
外の空気にふれている間にふと感じました。
実感しました。
私は今、生きているんだ!
生きててよかったなー!
って。
私の未来の子供が、私に命を授けてくれたんだ。
その分、生きていかなくては。
私が、私を幸せにしなくちゃいけないんだな。
少しだけ、前を向けたかなって思います。
明日も良い日になるようにがんばろー。
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