退院5日目

2004年8月26日 読書
飯島 夏樹著の『天国で君に逢えたら』を読みました。

この話は、著者のイメージなのだろう。
ハワイの景色が行ったこともないのに
心に浮かぶ。

末期がんの彼の言葉。
心に響くものがあった。

抜粋。
「結局自分が死んでからも残るものって、《人に与えたもの》それだけだ。その中でも大事なことは《目に見えないもの》だってことに気がついたんだ。」

もっともっと彼は言いたいことがあるんだろうと思う。

心にたくさんたくさん、感じて考えたことがこれまであったのだ。

それをもっと聞いてみたいと、感じた。

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