5/10の検査の結果を聞こうと
出勤を少し遅らせて病院に立ち寄る。

このときの病院側の対応がおかしかった。

「再検査の必要もあるし、紹介状も書く都合もあるので
この前診てもらった医師の診察日に再度来るように」
と看護婦から指示される。

「紹介状を書くのは主治医なので」とも。

このとき、初めて「もしかして?!」
と考えるようになった。
自分も医療従事者である。
これは。結構まずいのではないか・・・と感じた。

精神的に動揺していた。


過去を振り返ると。

昨年11月にも不正出血があった。
そのときも受診はしたが、細胞診は受けなかった。
8月に受けたばかりだったので、
私の方から「この前やったばかりです」と断ったのだった。

2月にスキーに行くために性周期をずらしたくて
ホルモン剤を数日間服用していた。

この後、確かにおかしかった。

3月、激しく出血。数日で治まる。
4月、出血あり。しばらく継続。

過去を振り返れば誰でも神様になれる。

11月の出血、ホルモン剤服用後の体調変化・・・。
今思えば、それは前兆だったのだ。

ホルモン剤は、女性器のがん細胞を活性化させる。
きっかけになったしまったのか・・・・。

5/10にびらん改善のために処方されたエストリール。
ホルモン剤だ。
服用しないほうが、良かったのではないか?

自分は薬剤師なのに。
ガンの可能性があったなら服用しなかったし。
すべきでなかった。

何をしているんだろう?
自分を責めた。

このときも出血は少量ずつ継続していた。

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